母の日。
一年の感謝を込めてお母さんに手作りのものを作っていただきました。
カーネーションを添えてラッピングです。
穴をあけるのも、色を塗るのも、自由に。
無限大の発想から生まれる作品はとても素晴らしいですね。
お母さんに渡したら何て言われたんでしょうね。
お越しいただきありがとうございました。
古木再彩(こぼくさいさい)シリーズは古木・廃材を再活用し生活に彩りを加えるDIYアイテムです。
お花と一緒に、気持ちが残る一輪挿しを作ってプレゼントしませんか?
材料は古木を再活用するので、あなたのデザインと共に、感謝の気持ちが込められた特別な一品になります。
希望者には、ラッピングDIYサービスを用意しています。200円で包装紙・リボンをご用意しておりますので、ラッピングにお使いください。
[手順]
日時 | 2016年5月13日(土)10:00~2H 2016年5月13日(土)13:30~2H |
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募集人数 | 午前[10:00~12:00] :10名 午後[13:30~15:30] :10名 |
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料金 | 1,000円~2,500円(税込) ※材料で選択
【オプション】
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講師 | 中原工房スタッフ | ||||||||
使用する道具 | ペンキ、糸鋸、ボール盤 | ||||||||
難易度 | ☆ |
下記注意事項とお願いをご確認のうえご利用ください。
安全で気持ちよく作業していただくために下記の点にご協力ください。
以上
夏休み自由研究講座
「木を使って一輪挿しを作ろう」
川崎市地球温暖化防止活動推進センター様と一緒に
中原工房定番の人気アイテム一輪挿しづくりを通して子供たちに
自然の木を使っての世界にひとつの自分だけのアイテムを作っていただきました。
まずは数ある土台となる木材の中からお好きな形の木を選んでいただきます。
片手サイズのバラエティーに富んだ様々な木の中で自分の好きな形を見つけるのも宝物探し感覚で楽しいです。
他にも正方形や長方形や三角形とブロックの様に組み合わせて自分でオリジナルの形も作れたりします。
気に入った形を見つけれたら次に試験管を挿せる穴を決めていきます。開けたいところに印を付けたら、中原工房のスタッフがそこに業務用のプロが使うドリルで穴を開けていきます。
あっという間に穴が開けられていく工程に子供たちも興味津々。
次にいよいよ、自分の手で木に触れながら水性のペンキでカラーリングです。
たくさんの色のペンキから塗りたい色を決めていざペインティング。
マスキングテープを使って綺麗に色を塗り分けて、木色がどんどん自分色に染まっていきます。
ペンキが乾いたらその上からまた好きな色を重ねられるので、他の子の使ってたペンキで気になる色も足していけます。
大人に言われなくても子供たちだけで自然とリサイクルされていて、ペンキひとつとっても無駄にされない姿が印象的でした。
ペンキが乾くのを待つ間に特別に中原工房のファクトリーの社会科見学。
実際に建築のプロが使ってる本物の機材を工房長が、解説と実践しました。
この日に使われた一輪挿しの土台を初め、様々な形の木材がどのように作られていってるのか学んでもらいました。
業務用の機械の大きさや機械音は普段は見たり聞いたりしないのでどれも興味深そうに聞かれていました。
見学されてるあいだにペンキも乾いて、穴に試験管を挿して完成です。
2時間足らずで簡単に作られる手作りの一輪挿しはどれも素晴らしかったです。
木屑ももって帰られるお子様もいて、木屑も観葉植物の土に混ぜれば肥料になるみたいで、そのエコ精神の素晴らしさに脱帽です。
帰り道で一輪挿しに飾る花を見つけるんだと言われた子供の笑顔は最高でした!!
古木再彩シリーズの「一輪挿し」と
木工で作る「キャットタワー」
の2点の製作イベントを開催しました。
前回ご好評いただいた一輪挿しと、今回が初めてとなるキャットタワーを作ってもらいました。
一輪挿しは様々な大きさや形の古木に穴を空けて、そこに一輪のお花や植物を飾り付ける木工の花瓶です。
手のひらサイズの古木をじっくり選んでいただいたら、デザインを考えていきましょう。
お子様には見慣れたわかりやすい形の古木が大人気ですね。
大人の方はデザイン性に優れたスタイリッシュな形の古木が人気があるみたいです。
デザインが固まったら次はペンキ塗りです。お好きなカラーを選んでもらって、いざ着色!ペンキ以外にもワックスウィッグもあります。こちらは木目を活かしたまま漆黒感が出せる一味違った着色。試し塗りで実際に効果を見てもらい、気に入ってもらいました。
ワックスを塗った上からでも乾けばペンキが塗れるので、普通の木目じゃ物足りない方にも満足。
ペンキが乾いたらいよいよ花を活けるための穴あけです。
大小2つの試験管を水入れに使います。お好きな大きさの試験管に合わせていざドリル!
最後に試験管を挿して完成です。
とても簡単に作れるのに仕上がりはまさにプロ級!一輪挿しのお花と同じ自然物から作られる花瓶なので相性もバッチリ。
陶器やガラスの花瓶と違った暖かさが伝わってきますね。
そして、今回DIYで初となるキャットタワー作り。
正しくこれぞ日曜大工と呼べる一品!
工房内にある数ある木材を使って一から作ってもらいました。
他にも古くなってボロボロになった市販のキャットタワーのまだ使える支柱を再利用して新しいタワーを作りたいというご要望にもお答えさせていただきました。
まずはデザイン。
スタッフにこういうものが作りたいと相談を受け一緒に案を練っていきます。
実際、ご自身で作りたいけど、何から手をつけていけばいいのか分からなくて挫折されてる方とかいらっしゃるんじゃないでしょうか?
全部自分だけで作るとなると、デザインを絵で起こし、その後その絵を一つずつ分解していき、サイズの寸法出して、ホームセンターで木を買ってその大きさにカットしてもらって、やっと製作。
製作するまでのこんな半日作業もこちらで作っていただけたら、1時間ぐらいです。
ある程度、デザインが決まったらまずは、材料のカットから。
工房内にある材木をご自由に選んでいただき、業務用の機械で切っていきます。
さすが業務用だけあって、あっ!という間に必要な材木が切り出されていきます。
猫が毎日登るので鋭い角は、飼い主としては切っておきたいところ。
四隅は糸ノコギリを使って丸くしていきましょう。
材木の側面の角もヤスリを使って滑らかにしていきます。
そして材料が揃ったらいよいよ組立です。
猫が飛び乗ることも考えてしっかり固定できるようにしていきます。
5センチ以上の長さのネジも電動ドライバーですぐに打ち込めます。
細い部分のネジ打ちも専用の機材であっという間に固定できます。
支柱を再利用された方は支柱に埋め込まれてるネジをそのまま利用して新しい土台に付けていきました。
しかもこの方法だと組立も取り外しも簡単なので違ったデザインの材木を作ってもらえば、その日の猫の気分で
取替も簡単ですね。
最後にワックスウェッグで個性を出して完成です。
前に市販で買ったキャットタワーよりも素晴らしいのが出来て良かったと喜んでいただき大変喜ばしかったです。
もう一方のキャットタワーの方も猫の通り穴の箱を作ってその上におもちゃをぶら下げて、猫のパンチングマシーンの完成。
このおもちゃのボールも里親さんに子猫と一緒に貰った思い出の一品。猫が遊ばなくなっても捨てれないおもちゃも再利用してもう一度遊んでもらうように工夫するのもDIYの醍醐味ですね。
お客様のご要望にお答えして今までにないDIYにも積極的にチャレンジしていきますので、今後ともよろしくお願いします。
古木再彩(こぼくさいさい)シリーズは古木・廃材を再活用し生活に彩りを加えるDIYアイテムです。
先ずは一輪挿しから。古木再彩 一輪挿し告知[PDF:521KB]
過去の古木再彩ワークショップの様子は下記ワークショップレポをご覧ください。
⇒2016年5月7日開催 古木再彩『母の日ギフトをDIY!』 詳しくはこちら
日時 | 2016年5月21日(土)9:30~2H | ||||||||
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募集人数 | 10名 | ||||||||
料金 | 1,000円~2,500円(税込) ※材料で選択
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講師 | 中原工房スタッフ | ||||||||
使用する道具 | ペンキ、糸鋸、ボール盤 | ||||||||
難易度 | ☆ |
下記注意事項とお願いをご確認のうえご利用ください。
安全で気持ちよく作業していただくために下記の点にご協力ください。
以上
古木再彩『母の日ギフトをDIY!』のイベントを開催しました。
母の日の前日に日頃の感謝を込めてお母さんへのプレゼントに一輪挿しを作りました。
まずは土台となる材木選びから!多種多様な木から切り出した数十種類の手のひらサイズの材木からお好きな物を選んでいただきます。
全く同じ型や木の種類はないので、どれがいいか皆さん手にとって悩んでいました。
木の形を見てデザインを考えたり、自分の作りたい一輪挿しに合ったものを探してみたり一種の宝探しの様でした。
小さなお子様はお母さんにあげるとあって、お母さんが喜びそうな可愛いデザインの木を選んでいた様です。
古木を選んでもらったら、次はこの材木をどのように加工したのかをデモンストレーションを兼ねた工場見学です。別のファクトリーに移動してご自身の選ばれた木がどのように作られたかを実際に見ていただきました。
普段見ることのない大きな機械が並ぶ工房の中は子供にとっては初めての体験!
大きな音をたてて木材を切っていく姿に皆さん釘付けでした。
工房内の戻って一輪挿しの作成の本番です。
まずはペンキ塗りから!
お母さんへのプレゼントだけあって、自分の好きな色よりお母さんをイメージした色を皆さん選んでました。
お母さんには内緒でいらっしゃってる父子の方は特に時間をかけて相談してました。
自分の手でひと塗りひと塗り思いを込めて塗ってる姿は見ている方にも伝わってきて心が一杯になりました。
直接メッセージを書き込まれる方にはウッドバーニングを使ってメッセージを残してもらいました。
消えることがないため失敗できない一発作業!こちらにも緊張感が伝わってきます。
次に花を活けるためのボール盤を使っての穴あけ作業です。
これもやり直しができない一発作業!穴を深く空け過ぎないように慎重にドリルを降ろしていきます。
そして完成した一輪挿しに生けたい花選び。
カーネーションは小学生以下の方にはスタッフからプレゼント。
お好きな色を選んでいただき完成した一輪挿しに生けてもらいました。
カーネーション以外にも数種類の植物もご用意してましたので、作られた一輪挿しに合う物が見つけられたかな?
そして最後にラッピングして完成です。
透明のビニールに紙飾りを敷いてその上に一輪挿しを乗せてメッセージカードを入れたり、ラッピングシートで包んでリボンとメッセージカードで飾り付け等、思い思いのラッピングをしていただきました。
参加されたお子様の中にはこっそりとお父さんにもプレゼントするために隠れてラッピングされる方も(笑)
どの年代の方も子供の頃は、お母さんに手作りのプレゼントをされた記憶が残ってると思います。
プレゼントをする側もされる側も素敵な母の日になって頂ければとても嬉しいです。
古木再彩(こぼくさいさい)シリーズは古木・廃材を再活用し生活に彩りを加えるDIYアイテムです。
お花と一緒に、気持ちが残る一輪挿しを作ってプレゼントしませんか?
材料は古木を再活用するので、あなたのデザインと共に、感謝の気持ちが込められた特別な一品になります。
希望者には、ラッピングDIYサービスを用意しています。200円で包装紙・リボンをご用意しておりますので、ラッピングにお使いください。
[手順]
日時 | 2016年5月7日(土)10:00~2H 2016年5月7日(土)13:30~2H |
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募集人数 | 午前[10:00~12:00] :10名 午後[13:30~15:30] :10名 |
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料金 | 1,000円~2,500円(税込) ※材料で選択
【オプション】
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講師 | 中原工房スタッフ | ||||||||
使用する道具 | ペンキ、糸鋸、ボール盤 | ||||||||
難易度 | ☆ |
下記注意事項とお願いをご確認のうえご利用ください。
安全で気持ちよく作業していただくために下記の点にご協力ください。
以上