子供向け講座「udemae」もいよいよデザインに突入
宿題にしたデザイン案もみんなが考えて来てくれました。
あとは形にするために少しでもお手伝いします。
作るのものの形、寸法、機能などを自分で考え、わからないことは工房長に聞いていました。
さらに必要な材料も自分で考えていき、まずは絵を作りました。
この設計図を元に完成をめざします。
来週はちょっと先端技術に触れていこうと思います
子供向け講座「udemae」もいよいよデザインに突入
宿題にしたデザイン案もみんなが考えて来てくれました。
あとは形にするために少しでもお手伝いします。
作るのものの形、寸法、機能などを自分で考え、わからないことは工房長に聞いていました。
さらに必要な材料も自分で考えていき、まずは絵を作りました。
この設計図を元に完成をめざします。
来週はちょっと先端技術に触れていこうと思います
さあ、今回からいよいよスタジオを抜けてファクトリー(作業工場)で作業を開始しました。
ここは工作機械がいっぱいあるので、とても危険です。
走らない、あそばない、ふざけない。
を注意して作業をはじめました。
前回使ったインパクトドライバーを使って箱を作りましょう。
簡単ではないのがサイズを決めること。設計する前に理想の完成系を想像しないとですね。
ここがしっかり決まっていないと設計してもうまくいきません。
今回は箱なので、どのような大きさのものを作るかが重要です。
材料は決まった長さしかありませんので、それで作れる大きさ。
これこそ、UDEMAEが大切にしていること。
自分で考えて、自分で作る。考えたからこそいろいろ発想も生まれる。
あとは、ドリルで穴を開けたり、木ネジを止めたり、歪まないようにどこをどのように抑えなければいけないのか。
手を抜かず、そして、慎重に組み上げ、自分なりにできました。
上手にできなくてもいいです。
これが始まり。絶対にみんなうまくなります。
そして、子供たちの発想は無限大でした。終了まであと少し。課題制作も考えなからいろいろ作っていきましょう。