2016年1月30日開催『DIY ワークショップで壁を彩ろう!』『IKEAのスツールを簡単リメイク』

2016年1月30日に中原工房STUDIO内で
「DIY ワークショップで壁を彩ろう!」「IKEAのスツールを簡単リメイク」
イベントが開催されました。

家族連れでお子様と参加やカップルで参加の方と大勢の方に来ていただき
予定の定員数を越すお客様でこの日は

「黒板時計」
「グリーン」
「ポストカードホルダー」

定番の壁掛けアイテム

「チェアー作り」

の4点の製作です。

まずはどの製作を選ぶか、事前に決めていても実物を目の前にすると心揺らぐもの。
自分が作りたいものが決まったらまずは下地作りとデザインの下書き。

ポストカードホルダーは皆さん前日にデザイン案を決めてきてくれていて下書きにも気合を感じましたよ。

黒板時計とグリーンも下地の板の木工ボンドの接着が終わったら次は周りをサンドペーパーでヤスリ掛けしていきます。
地味なこの作業も完成した時の仕上がりの美しさが違うので手が抜けませんね!!

次は、基本となる作品の色決め!
作品全体のベースの色となるだけに皆さんペンキとにらめっこして選定。迷います~。

いよいよ下地作りが終わってペンキ塗り。
この時が服が汚れる可能性が一番高いですがそんなことも忘れて皆さん真剣です(エプロン貸しあります)。
一方チェアーの方も座椅子に貼る種類が豊富なデザインペーパーを決め、こちらもペンキ塗り。

ペンキが塗り終わったあとの乾かしてる間もただ待ってるだけではなく、別の方の作業の手伝いや見学、他の部屋に置いてある別の家具の見学にいって次回作の構想練ったり、備え付けのコーヒーメーカーで一服と待ち時間も思い思いに過ごすのであっという間に、ペンキも乾いてます

いよいよクライマックスの飾り付け!

黒板時計は乾いた黒板部分にイラスト書きと一番個性が発揮されるところ!
書いては消し、書いては消しと自分の納得のいくとこまで書き直しができます。
グリーンも多種多様な造花から好みの花や葉を生花作業に熱がこもってます。

ポストカードホルダーも電動糸ノコを使って裁断できるので特殊な形もお手の物
チェアーも座椅子部分のペーパー貼りと集中作業が続きます。

皆さん完成時間は違いますが、早い方は2点目まで作られてて、器用さが感じられました。
みなさん、ご自分の作品の出来上がりを見てにっこり。

やはり一から手作業で自分の手で産みだした「アート作品」は、唯一無二の宝物ですね。
完成品を手に笑顔の表情がこちらにも自分ごとのように嬉しくなります。

また「宝物」を増やしに来てくださいね!!

ありがとうございました。

2016年1月31日ワークショップ

2015年12月19日開催 『中原工房感謝祭』

2015年を締めくくるワークショップは「中原工房感謝祭」と題して、12月19日(土)に開催しました!

今日のワークショップのメニューは、
・「スマートフォンスタンド」
・「ファブリックボード」
・「木の幹コースター」

カベツクシリーズから
・「ポストカードスタンド」
・「黒板時計」
・「グリーン」

お子様たちは、はすぐに決まったようですが、
大人たちは迷ったり悩んだりで、作品サンプルの周りをぐるぐる・・・。
その気持ち、わかります!!

★カベツクシリーズ★

「グリーン」には4名のお客様が挑戦。グリーンのデコレーションが、みなさんそれぞれ違っていて、
スタッフからも「なるほど~これもありですね!」の声が出るほど。

お子様たちが作ったラベンダー色の「黒板時計」は、そのペイントの美しさにうっとり。。。
ポストカードのカッティングも斬新、かつ、わくわく感のあるものになりました。

★みなさまの視線★
IMG_0863

今回、みなさんが興味を持ってくださったのは、木の「エイジング加工」。
ペンキを重ね塗りして、サンドペーパーをかけるだけですが、
このひと工程を入れることにより、ビンテージ感が出て、ナチュラルで素朴かつおしゃれな雰囲気になります。

________________________________________
IMG_0878

完成作品を眺めながらのミニパーティーは、のんびりゆったり♪
ケーキやお菓子を食べながら、DIYやカスタマイズ家具の話に花が咲きました。

ミニパーティーつきのワークショップは、また季節の行事に合わせて開催したいと思っております。
みなさまご参加ありがとうございました。

来年も中原工房をよろしくお願いいたします!

2015年12月7日開催『IKEAのスツールを簡単リメイク』

今日のお客様は、中原工房から徒歩5分のご近所さんでもある、スポーツアカデミー新城
(スポーツクラブの企画・開発および管理・運営、体育・スポーツに関する出版および
指導者の養成をされている企業)の社員の皆さま6名様。

普段はスポーツインストラクターをされていらっしゃる皆さまに
「IKEAのスツールをリメイク」のワークショップにトライしていただきました。
さすがはインストラクターをされているだけあって、皆さまのフットワークは抜群!
スツール作りも、サクサクと進みました。

「IKEAのスツールをリメイク」は、これまで何度も開催したワークショップですが、
今回も個性的、かつ、おしゃれなスツールが出来上がりました。
リメイクの楽しさは、自分流にアレンジできること。
回を重ねる度に、今までにない[クロス]と[ペンキ]の組み合わせに出会うことができ、
スタッフにとっても新しい発見があります。

スポーツアカデミー様と中原工房は、ただ今、お子さま向けのコラボレーション企画を考案中です。
これからもご近所づきあい、よろしくお願いいたします!!

2015年12月5日開催『クリスマス ウォールデコ』『自然素材でクリスマスリース作り』

参加者は大人3名、子ども1名様。(先日のファミリーデーに来てくれた方がいらしてくれました!)

[クリスマス ウォールデコ]では、本番前にインパクトドライバーの使い方を練習。
指の力加減がそのままドライバーに反映されるので、はじめは難しいとのご感想をいただきました。
ここでまさかの、ウォールデコを木の鉢植えとして使いたいとのご要望が!!
DIYならではの、世界でひとつのウォールデコが完成しました。

[自然素材でクリスマスリース作り]は、加藤花飾堂さんとのコラボイベント。
リースに本物の植物をくくりつけ、糸鋸で切ったワンポイントアイテムをグルーガンで付けました。
本物の植物で作ったリースは、自然素材ならではの魅力があります。
玄関やリビングに飾れば、クリスマス気分が盛り上がること間違いなし!!

今年のワークショップも残すところあとわずか。皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

2015年10月3日開催『ハロウィンに向けてウォールデコ』『鉄でじっくりつくるネームプレート』

参加者は大人2名様、子ども1名様。

[ハロウィンに向けてウォールデコ]では、インパクトドライバーで木を組みます。
あっという間にネジ締めができて便利な工具として定番の「インパクトドライバー」。
瞬時にネジ締めができる快感は格別ですよね!
ところが、参加されていたお子様からドライバーの音が怖いとのお声が・・・
すぐに音の小さいタイプの電動ドライバーと取り替え、作業を進めることができました。

[鉄でじっくりつくるネームプレート]は、「えっ熔接やったことあるんですか?」
と思ってしまうくらい、溶接のお上手な方でした。
CAFE風のネームプレートの出来栄えに大変満足のF様。
ちなみにCAFEは、これからオープンする予定だそうです。
スタッフ一同、オープンを楽しみにしています。

2015年9月26日開催 『IKEAのサイドテーブルを簡単リメイク』『簡単!自作本棚』

参加者は3名様(今回のワークショップ参加が3回目のお客様も!)。

[サイドテーブル作り]で、意外に時間がかかるのが…クロス選び。
でも気持ちは十分わかります!輸入もののクロスはどれも魅力的ですから!
その甲斐あって、個性的で素敵なサイドテーブルが完成しました(^^)/

[自作本棚]は作りごたえ大、完成時の喜び大・大のワークショップ。
お部屋のスペースに合うよう、寸法はカスタマイズ!←DIYならではですね!!
参加者の方に「久しぶりに使った『のこぎり』が楽しかった」とコメントいただきました。

2015年9月5日開催 『IKEAのスツールを簡単リメイク』『ガーデンベンチ作りに挑戦』

参加者は大人3名様と、お子さま1名様(保護者の方にお付添い・お手伝いいただきました)の計4名。
への興味を深めていただければと思います。
このワークショップを開催するのは、今回で4回目です。
スタッフの動きもだんだんスムーズに、かつ、参加者のみなさんに素敵なアドバイスが
できるように…なっているはず(?)です。
回数を重ねるたびに新しい発見のあるワークショップ。
次回もどんな作品が生まれるのか楽しみです。

2015年8月29日開催 『IKEAのスツールを簡単リメイク』『ガーデンベンチ作りに挑戦』

参加者はそれぞれ3名。
[スツールリメイク]は色鮮やかな輸入クロス選びからスタート!
シンプルなIKEAのスツールにクロスを貼ると…
スタイリッシュなスツールに変身!
クロスとのコーディネートを考えて、ペンキを塗れば「世界にひとつのスツール」が完成しました。

[ガーデンベンチ作り]では、どの板をベンチのどの部分に使うかをチェックする、
「大工さんモード」の作業からスタート。
電動工具で組み立て、最後に仕上げオイルを塗って完成!!
『庭に置いたところを見たいなぁ…』(スタッフ心の声)