2016年3月5日に中原工房STUDIO内で
「DIY ワークショップで壁を彩ろう!」
イベントを開きました。
本日の製作アイテムは
「グリーン」
「ミニドア」
の2点のアイテムを7組のお客様と作っていきます。
まずは壁掛けアイテムの土台を作りましょう。
- 木工ボンドをまんべんなく全体に塗って土台部分を重ねていき、多少ボンドが枠からはみ出ますが乾く前にすぐに拭き取っていきます。
- 重ねた土台をしっかり固定して乾くのを待ちます。
- 乾燥待ちの間にミニドアは扉部分のデザインに移ります。
扉はミニドアの顔になるのでじっくり時間をかけて皆さん考えてましたね。
扉のペンキが塗り終わったら次はドアノブ部分を作っていきます。
デザインシートで好きながら柄を選んでいただいて転写シートを使って木材に書き込んでいきます。
もちろんまったくのお客様のオリジナルのドアノブも作れますのでここはお好みで!
次に電ノコ使ってドアノブ部分を削っていきます。
大きな工具を使って細かいドアノブを作っていく姿が初めて電動ノコギリを使用してる方でもまるで職人技に見えてくるので不思議ですね。
グリーンもいつも通りに枠にペンキを塗っていきます。
外枠まで綺麗に塗れたら、その枠に飾る植物選びです。
植物も回を重ねる毎に種類がどんどん増えていってますので、一度作られた方もまた新しい植物でグリーンを作れますので、前回作ったグリーンの横に足していただくとより一層鮮やかになります。
植物も本物に見えますが全て造花なので、いつまでも枯れることなく綺麗なままで飾れますのでお部屋の壁中一面グリーンで埋まっていく方も今後いらっしゃるかも知れませんね(笑)
ペンキが乾いたらいよいよ完成に向けての作業です。
ボンドで付けるだけだと外れてしまいますので、ドアノブのノブを釘で固定する作業はスタッフが専用の釘打ち機械で打ち込むのでご安心を!
普段使用しても壊れないようにするのもスタッフの責任なのでお任せください。
今回は線を活かされたデザインが多くシンプルなラインが作品を引き立ててたように感じました。
「かっこいい」や「かわいい」と自画自賛されてましたが私たちも本当にその通りだと感銘させられてました。
皆様の素晴らしい出来上がりの作品を見て、新たなインスピレーションを受けスタッフも成長させていただいてるのだとつくづく感じました
また次回、お待ちしております。